木曜日になりますが、浜松の肴町にあります《丸喜屋さん》で行われました【だし教室】に行ってきました。
今回は、浜松で行われている街ゼミでのだし教室でした。
前回の【おにぎりワークショップ】同様に、子どもも一緒に参加させて頂きました。
『だしの命は香りです♪』という事で、だしの取り方や乾物の紹介、だしを取った後の活用法など
乾物屋さんならではのお話を伺いました!
鰹節を入れて
ザルで漉します
美味しいだしは、ちゃんとした鰹節や昆布で取ると違います。
これは、だしを取った後の鰹節と昆布

美味しいようで、子どもに全て食べられました(^_^;)
小さい子どもの方が美味しい味が解るみたいです。おだしもおかわりさせてもらいました。
どうすれば、上手に削る事が出来るのかのポイントも教えて下さり、皆一人ずつ鰹節を削りました。
うちは子どもにも 削らせてもらいました。
こんな体験を小さい頃にやらせて頂き、子ども自身も嬉しそうでした♪
【丸喜屋さん】が、『小さいうちから、素のままの味を覚えてほしい。
小学生でも加工食品の味に慣れてしまっていて、だしの素の方が美味しいという子が沢山いる。
本物の味を知ってほしい。 という思いで【だし教室】を開催している』とお話下さいました。
私も『うん、うん』と頷きながら聞いていました。
小さい頃に覚えた味は、きっと大人になってからも忘れません。
子どものうちから、本物の味を覚えたら…。一番良いですよね!
だし教室に参加したいと思っていましたが、こんなに早く実現出来て嬉しかったです!(*^^*)v
丸喜屋さん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。